【終了】9月29日(木)「生きたデータ活用に欠かせない“組織文化とマインド”を醸成する方法」を考えるイベントを開催します


 9月29日(木)の18時30分から、フェリシモ IT推進部の部長を務める山下直也氏J.フロントリテイリング チーフ・デジタル・デザイナーの野村泰一氏データ総研のエグゼクティブシニアコンサルタント、伊藤洋一氏をゲストに迎え、イベント(オンラインとリアルのハイブリッド)を開催します。テーマは「生きたデータ活用に欠かせない“組織文化とマインド”を醸成する方法」です。

データ組織が機能しない理由は思わぬところに

 データ活用を成功させるためには、部門横断のデータ組織を作ること──。部門間の分断とそれに伴うデータの分散が「本質的なデータ活用を阻む」という反省から、こうした方針のもとでデータ組織を立ち上げる企業が増えています。

 しかし昨今、「データ組織を立ち上げたものの、うまく機能しない」と悩む声も挙がっています。この理由について、「データ活用をスムーズにする組織文化ができていないこと」と指摘するのが、データ総研の伊藤洋一氏です。

 うまく機能するデータ組織と機能しない組織の文化はどこが違うのか、うまく機能する文化を作るためにはどのようなアプローチをすればいいのか──。

 本イベントでは、データ組織と組織文化の相関関係と、データ活用を成功に導くための組織文化作りについて、データ総研のエグゼクティブシニアコンサルタント 伊藤洋一氏にお話しいただきます。また、実際にデータ組織の文化醸成を手がけてきた、総合カタログ通販大手フェリシモのIT推進部で部長を務める山下直也氏ANAからJ.フロントリテイリングに移り、この秋から「大丸、松坂屋、パルコ連合」のデジタル化を推進する、同社チーフ・デジタル・デザイナーの野村泰一氏にも、そのプロセスをお話しいただきます。

このイベントで得られること

・データ組織を機能させるための組織文化がどのようなものなのかがわかる
・データ組織を機能させるための組織文化作りの方法がわかる
・データ組織立ち上げ時に知っておくべきポイントがわかる
・データ活用におけるデータ組織立ち上げの重要性がわかる
・本質的なデータ活用を推進するための「自らの役割」を考える手がかりを得られる
・外部パートナーとワンチームになるためのアプローチが分かる

対象者

・データ活用組織のリーダー、メンバー
・情報システム部門、コーポレートIT部門の担当者
・情報システム部門、コーポレートIT部門のリーダー
・システム企画担当者
・企業のDX推進担当者
・企業の人事担当者(DXリーダーの育成方法を模索している方)

こんな方の参加をお待ちしています

・企業で本質的なデータ活用を推進したい人
・データ組織を立ち上げようとしている人
・立ち上げたデータ組織がうまく機能するよう軌道修正を図りたい人
・真のDXを推進するためのキャリア設計を考えたい人

日時

2022/9/29(木) 18:30~20:45

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